たにだの孤島

くそデッキを愛するすべての人へ

【ゲーム紹介】 原神

冒険のはじまり

 

 

原神 2020年9月28日配信開始

 

(1)どんなゲーム?

ジャンルはオープンワールドPRG

行方不明の妹(または兄)を探してテイワット大陸を冒険する

大陸は7つの個性豊かな国に分かていて、それぞれの国で異なる物語が展開される

 

ソシャゲなのでストーリーの更新あり

ガッツリ課金要素あり

 

可愛い

 

 

(2)なぜこのタイトル?

友人から誘われて

 

ゲームをプレイする際に、私は腰を据えてガッツリやりたい派

原神はソシャゲということであまり乗り気で無かったがキャラの育て方が分かってくるとハマった

 

 

(3)どこまでやったか

ランク8

ランクはストーリーを進める際の壁で2022年時点で最高は8

メインストーリーは現在も更新され続けていて未完

 

夕暮れ



(4)プレイ時間

330時間

 

 

(5)良かった点

キャラクター育成が楽しい

キャラを育成するのが楽しい

というか、パーティを考えるのが楽しい

 

ポケモンのパーティを考えるのが好きな人は原神も好きだと思う

パーティを組み立てる際に主に考えるのは「属性」と「役割」

 

「属性」

攻撃には属性があって組み合わせることでで様々な効果が発動する

(例:水+炎で「蒸発」

 

「役割」

集団戦が得意なキャラ、単体の敵が得意、ヒーラー、盾役、バフ、デバフ、ゲームでよくあるものは大体全部あって組み合わせてパーティを作っていく

 

基本1人プレイで誰かと競う訳ではないため、のびのび育成できるのもグッド

育成の最低ラインはボスを倒せるくらい、これはそこまで難しくないが極めることもできる

 

ガチャが楽しい

操作キャラクターの獲得、「聖遺物」と呼ばれる強化アイテム、ボスを倒した時の報酬、全てランダム

 

欲しいキャラやアイテムが出るまでプレイするのも良いし、出たもので組み合わせて遊ぶのも良し、自由に楽しめる

でもやっぱり、良いアイテムが出ると嬉しい

 

ソシャゲ×RPG

更新が1ヶ月に1回程度あるので、飽きた頃に新しいストーリー・マップが追加される

 

メインストーリーはフルボイス、声優も有名な方を起用していて、まるでアニメの中を探索しているかのよう

更新の度に力の入ったPVも作成されていて、新ストーリーやマップを想像できて楽しい

 

イベントも毎週のように新しいものが追加されて止めどきを見つけるのが難しいほど

内容は宝探し、写真撮影、パズル、タイムアタックなど色々ある

 

マップも更新で追加される

高低差をつくったり隠し洞窟ができたり、工夫が随所に感じられる

変化に富んでいて写真を撮ってるだけでも楽しい

 

厳かな雰囲気の「淵下宮」

 

 

(6)合わなかった点

レベリング必須

ストーリーが章で分かれている

次の章へ進む際に一定の経験値が貯まっていないと進めることができない

せっかくオープンワールド、自由にストーリー進めたい派なのでマイナス評価

 

また、キャラの育成に時間がかかると感じた

アイテムを得るために同じ敵を延々と倒したり、同じアイテムを拾い続けることが必要

その反面、世界を旅してる感覚になれるとも言えるか

 

 

(7)総評

A+

 

S:ゲーム好きでなくともぜひプレイしてほしい

A:ゲーム好きなら間違いなく楽しめる

B:人を選ぶ

C:物好きな人へ

【ゲーム紹介】FINAL FANTASY X

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FINAL FANTASY X HD Remaster(ファイナルファンタジー10)2015年5月14日発売

 

(1)どんなゲーム?

FFシリーズのナンバリングタイトル

召喚士の「ユウナ」が異世界から来た主人公「ティーダ」や仲間と共に、各地を破壊する魔物「シン」を倒すストーリー

 

魅力はなんといってもストーリーの良さだと感じた

複雑は設定が無く、万人に理解しやすくも奥深い

ティーダ」もプレイヤーと同じで初めてスピラを旅するので感情移入しやすい

 

 

(2)なぜこのタイトル?

NHKでの「ファイナルファンタジー大投票」で一位をとった作品

自分の予想では投票結果発表の翌々月に発売が控えていたFF7が優勢だと思っていたので、意外な結果でどんな作品か気になった

 

 

(3)どこまでやったか

ストーリークリアまで

 

 

(4)プレイ時間

40時間くらい

 

 

(5)良かった点

景色がキレイ

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プレイして最初に感じたのが”景色がキレイ”

主人公の性格が明るいのも相まって楽しい気持ちで序盤をプレイ

 

(FF7rで暗い空ばかり見ていて余計に青い空が新鮮に感じたのかも)

 

ストーリー

前情報なしの初プレイだったので先入観なしでストーリーを進められた

 

ザナルカンドでブリッツボールの選手として活躍する「ティーダ」がある日、突然あらわれた魔物「シン」によって異世界「スピラ」に運ばれるところから始まる

 

初めは召喚士「ユウナ」が「スピラ」に災厄をもたらす「シン」を倒す力を得るための旅をする

 

中盤で「ティーダ」が知らなかった真実が判明する

旅での仲間をみて「なんとなくそうなんだろう」と感じていたが、「ティーダ」は変えられない運命を変えようと奮闘し始める

 

終盤には物語の謎が判明にていく、なぜ「ティーダ」は異世界からスピラに来たのか、魔物「シン」とは何なのか、エンディングでは泣いてしまった

 

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演技

声優の演技がどことなくプロっぽくなく本当にキャラクターが喋っているかのような印象を受けた

決して下手というわけでなく、親近感が沸く感じ

NHKの特番でティーダ役を務めた方は、本作が声優としての第一作目と聞いて勝手に納得(ユウナ役の方も?)

 

作中は頻繁に語りが入る(「ティーダ」が未来視点で過去を振り返っている設定)これもとても良い

こればっかりは聞いてみないと分からないのでぜひプレイして欲しい

 

特に好きなシーンは「ユウナのスフィア」、このシーンで心動かない人はいないでしょ

 

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(6)合わなかった点

寺院の謎解き

重箱の隅をつつくようで申し訳ないが、各地の寺院で行う謎解き要素が少し面倒に感じた(ストーリーの先が気になって早く進みたいなぁと思ってた)

 

寺院は召喚士にとって重要な施設なので一瞬で終わるのも違う気もする、これでいいのかも

 

 

(7)総評

S

 

S:ゲーム好きでなくともぜひプレイしてほしい

A:ゲーム好きなら間違いなく楽しめる

B:人を選ぶ

C:物好きな人へ

【ゲーム紹介】FINAL FANTASY XIII

  

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FINAL FANTASY XIII (ファイナルファンタジー13)2009年12月17日発売

 

(1)どんなゲーム?

 言わずと知れたFFシリーズのナンバリングタイトル

続編も出ている人気作です

 

ファルシが作ったコクーンという世界

元々存在したパルスという世界

ふたつの世界でストーリーが展開していきます

 

 

(2)なぜこのタイトル?

学生の頃にプレイできず、いつかはと思っていた一本

 PS3ソフトで最も売れているらしい

 

 

(3)どこまでやったか

 ストーリークリアまで

 

 

(4)プレイ時間

 40時間

メインストーリーのみ追っていました

 

 

(5)良かった点

ストーリー

プレイして感じたメッセージは

・人間には無限の可能性がある

・祈るだけではなく誓う(行動する)

・ 常識を疑う

 

ファルシという超常の存在がこの世を嘆き、世界を滅ぼそう(再構築)としている

 

手順は

➀たくさんの人間が暮らせる箱庭を作る

②箱庭を破壊する

③世界がヤバいと感じた「神」が出てくる

④「神」が世界を再構築

 

ファルシは「神」だよりなんです

それに対して主人公たちは自分たちの力で現状を打破しようとする姿が印象的

 

ファルシは人間を操って利用する能力があります

人間にはファルシのような超常の力は無い

しかし、信じることでファルシの「想像を超える力」を発揮することがある

ファルシが人間を利用するのも「想像を超える力」に期待しているから

 

ヴァニラという少女は祈ってばかりいて、つらいことは家族が代わりにしてくれていました

仲間との出会いを通じて最後にはファルシという敵に自ら立ち向かい同郷の家族と共に世界を救います

ベタですが映像美も相まって感動しました

 

ファルシが作った箱庭のほとんどの市民は疑いもせず暮らしています

いつか滅ぼされるために作られた世界だと知らず

主人公であるライトニング達は唯一この事実を知ることになり、世界を守るために戦います

 

 

キレイな映像、キャラクター

10年以上前のゲームとは思えないキレイなムービーで世界に入り込めました

精細なムービーシーンは最新のFFと比べても遜色ないほど

 

 

フィールドが一本道

 良くも悪くもフィールドがほぼ一本道です

私はストーリーを楽しめたら良い派で、迷う必要が無くてて結構好きでした

 

 

(6)合わなかった点

戦闘に多少のストレス

 ボスもザコ敵も硬くて戦闘でストレスが溜まることがしばしば

レベル上げすればボスは倒せますが、そもそも戦闘がストレスというジレンマ

 

 

(7)総評

 A

 

S:ゲーム好きでなくともぜひプレイしてほしい

A:ゲーム好きなら間違いなく楽しめる

B:人を選ぶ

C:物好きな人へ

【ゲーム紹介】Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)

ゲーム紹介記事の第3回

PS5で続編の発売も決定しているシリーズです 

 

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Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)2017年3月2日発売

 

(1)どんなゲーム?

 文明が滅びた後の地球、機械と共に生活している人類

なぜ文明は滅びたのか、主人公の出生の謎、機械はどこから来るのかなど

 

主人公と一緒になって世界を探索していきます

 

(2)なぜこのタイトル?

ネットでPS4おすすめタイトルを探していると必ずと言っていいほど挙げられていたから

安く手に入る(PlaystationHitsで出ている)のでおもしろいのか?と思ってました

 

自分でプレイしてみましたが、オープンワールドでオススメを聞かれれば本作を挙げます、とても面白かったです

 

(3)どこまでやったか

ストーリークリアまで(DLCは未プレイ) 

 

(4)プレイ時間

 50~60時間(体感)

ゲーム内にタイマーがないです 

 

(5)良かった点

多様な武器と機械

 適度に敵の機械が強く、新種の機械に初見殺しされることも

それでも次にどうすれば倒せるか考える自分がいました

 

武器の使い方や機械の弱点が分かると楽しくなってきて

次々機械を倒すうちにこの世界に住人になっていく感じ

ハマった

 

プレイヤーへの配慮

武器の使い方 を狩場(練習場)で教えてくれます

新しい機械を倒すには新しい武器を使うと楽になる、事前に教えてくれるのはとても親切

 

目的地表示がすごく使いやすいです

最短距離でなく道のりで教えてくれてオープンワールドでも迷いません

 セーブも1秒もかからず、ほぼ画面切り替えなしでセーブできて感動しました

 

テンポのいいストーリー

 子気味の良い会話でストーリーが進行していきます

移動中に新しい施設に入ると、ムービーに入らず主人公が独り言みたいに話すことで進行

シームレスで好感触でした

 

 

(6)合わなかった点

固有名詞が多い

部族の名前や土地などに多く、はじめは混乱しました

独自の世界観に浸れるのでいい部分もあります

 

wikiで調べながらプレイするといいかも

 

 

(7)総評

S-

 

S:ゲーム好きでなくともぜひプレイしてほしい一本

A:ゲーム好きなら間違いなく楽しめる一本

B:人を選ぶが楽しめる

C:物好きな人へ

【ゲーム紹介】ファイナルファンタジーⅦリメイク

コロナで暇だった時にプレイしたゲームを紹介していきます

第二弾は「ファイナルファンタジーⅦリメイク」

 

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FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE (ファイナルファンタジーⅦリメイク)2020年4月10日発売

 

 

(1)どんなゲーム?

PRGの金字塔「ファイナルファンタジー」シリーズのひとつ

Ⅶはそのなかでも特に人気があり関連作品が多くあります

 

本作はファンの間では待ちに待った本命の原作リメイク

 

ストーリーは悪の大企業VSテロ組織

主人公はテロ組織側に傭兵として雇われ活動していく中で、自らの過去を知ったり知らなかったり、、、語り切れません

はじまりはこんな感じ

 

 

(2)なぜこのタイトル?

 私は「クライシス コア ファイナルファンタジーⅦ」という関連作品の大ファンでPRGでは最も好きです

その原作である「ファイナルファンタジーⅦ」もプレイ済み

 

リメイクで「クラウド」たちに会えるということで買うしか選択肢無かったです

というか、リメイクのためにPS4本体と4Kモニター買いましたね

 

 

(3)どこまでやったか

 ストーリークリア(NORMAL)までプレイ、現在は2週目

 

思ったより大ボリュームで満足しました

このクオリティのムービーどこまで続くんやろかと思いましたが、杞憂に終わり最後まで続きました

 

 

(4)プレイ時間

 45時間くらい

 

ストーリークリアは40時間弱でした(クエストは全て回収) 

 

 

(5)良かった点

リメイクだけどリメイクじゃない!?

中盤までは原作を深堀りした内容で思い出しながら楽しんでいました

終盤になるにつれ、原作にない要素が出てきて少し混乱気味に

 

初クリア後は頭に「?」が浮かんでいました

その後、他の方の考察や過去作と照らし合わせて脳内補完

 

どうやら今後の展開は原作とは異なる方向に行きそうな感じ

うれしい裏切りに興奮しました、制作陣に拍手を送りたいです

 今後のストーリー展開が楽しみ過ぎる!

 

 

ハイパークオリティなキャラメイク&ムービー

ムービーがとにかく多く、これがPS4の最高到達点かというくらいのハイクオリティ

 

キャラクターのデザインも素晴らしく、プレイ中は主人公の幼馴染「ティファ」にぞっこんに

リメイクをプレイする前はなんとも思ってなかったんですが

 

特に好きなシーンはウォールマーケットにある蜜蜂の館でのショー

ウォールマーケットのアンダーグラウンドな感じがよく出ていて引き込まれました

もし、未プレイならこのシーンだけでも見て欲しい!4Kで!部屋を暗くして!

 

 

(6)合わなかった点

とくになし

いいゲームでした

 

 

(7)総評

  S

 

S:ゲーム好きでなくともぜひプレイしてほしい一本

A:ゲーム好きなら間違いなく楽しめる一本

B:人を選ぶ

C:物好きですね

【ゲーム紹介】NieR:Autmata ニーアオートマタ

コロナで暇だった時にプレイしたゲームを紹介していきます

第一弾はニーアオートマタです

 

 

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NieR:Automata (ニーアオートマタ)2017年2月23日発売

 

 (1)どんなゲーム?

地球が宇宙人に侵略され、人類は月へ移住した世界

エイリアンの作り出した「機械生命体」VS人類の兵器である「アンドロイド」という構図

ジャンルはアクションRPG

 

地球が侵略され~まではよくある設定ですが、実際に争っているのはそれぞれの作り出した兵器である「アンドロイド」と「機械生命体」というのがおもしろいです

 

 

 (2)なぜこのタイトル?

 発売時にはPS4を持っていなかったにも関わらずタイトルを聞いたことがあり、面白そうなイメージがあったため

 

想像を裏切ることなく面白かったのでプレイしてよかったです

 

 

 (3)どこまでやったか

「トロフィーコンプリート」+「サブクエストクリア100%」までやりました

 

このゲームをクリアした、と言うためにここまでやりました

ストーリークリア後は攻略サイトにお世話になりました

 

 

 (4)プレイ時間

50時間弱プレイしました

ストーリクリアだけなら30時間程度だったと思います

 

 

 (5)良かった点

アクションが気持ちいい

 アクションを連続して繰り出せて操作しているだけで気持ちいいです

「2段ジャンプ」「回避」「攻撃」でどこまで空中移動できるか試すのも楽しかった

 

「攻撃」については武器を二つ装備することができます

2つの武器をそれぞれ「弱攻撃」「強攻撃」に設定することで多彩な連続攻撃ができてグッド!

 

 

拡張性が高い

 本作にはプラグインチップという機能があり、組み合わせて装備することでメリットが得られます

例)攻撃力アップ、攻撃に衝撃波付与、回避距離アップ、経験値アップ、マップにアイテム表示 etc

種類が豊富で組み合わせを考えるのが楽しかったです

 

 

主人公たちの会話が可愛い

広大なワールドマップを移動していると退屈になりがちですが、移動中に主人公たちの会話が面白くて聞きいってしまいます

特に「2B」と「9S」が仲の良い感じが伝わってきてほっこりします(ストーリーは基本暗めなのでなおさら)

普段、冷静な「2B」がデレてるとギャップでやられてまうやろ!

 

 

チラリズム

メインキャラの「2B」は走ってるだけでチラリズムがすごいです

空いた胸元もGood!

この子のおかげでトロコンまで飽きずにプレイできました

 

 

 (6)合わなかった点

サブクエス

 お使い系のクエストが多く、少し面倒な場面がありました

しかし、サブクエストをクリアしていくことでメインストーリーの理解が深まるので面白さマシマシです

 

 

 (7)総評

 A+

 

S:ゲーム好きでなくともぜひプレイしてほしい

A:ゲーム好きなら間違いなく楽しめる

B:人を選ぶ

C:物好きですね

【デッキ紹介】宣告者パーシアス

 

「神の~」罠シリーズが全て制限解除され、「宣告者の神巫」という強力な新規を採用したパーシアスデッキです。

 

 

 【メインデッキ】

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  【エクストラデッキ

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1.カード採用理由

 (1)天空聖騎士アークパーシアス

  このデッキの主役です。3つ効果があります。

 ➀カウンター罠発動or相手の効果を発動無効時に天使2枚除外しSSする効果

 ②守備貫通効果

 ③戦闘ダメージを与えた際にカウンター罠orパーシアスカードをサーチする効果

 

  宣告者やカウンター罠で相手の妨害をした後に、自身を手札・墓地からSSして戦闘を行ってカウンター罠をサーチ、相手の反撃を許さずにゲームを決めるカードです。

  専用罠でデッキからリクルートでき、複数欲しい場面が多かったため2枚。素引きしても自身でSSできる効果があるので問題ありません。

 

 (2)宣告者の神巫

  大きな役割は以下の三つあります。

   ➀ヒエラルキアを落としてランク9

  ②ヌトスを落としてフィールドのカード破壊

  ③イーバを落として宣告者サーチ

 

  ランク9をつくる過程で墓地に天使を3枚以上貯まるため、後のパーシアスやイーバのコストを確保できます。

 

<ランク9展開方法>

宣告者の神巫 召喚➀効果でヒエラルキア落とす

ヒエラルキア ➀効果で宣告者の神巫リリースし特殊召喚

宣告者の神巫 ②効果でワルキューレセクスト特殊召喚

ワルキューレセクスト ➀効果でワルキューレシグルーン特殊召喚

リンクリボー特殊召喚ワルキューレセクスト

ランク9特殊召喚(ヒエラルキアワルキューレシグルーン

 

 (3)失楽の魔女

  このデッキでの役割は

  ➀禁じられた聖杯をサーチしての妨害

  ②ヴァルキュリアSSからのさらなるサーチ

  ③結界像SSでの妨害

  ④効果使用後はパーシアスのコスト

  と多くの役割があり、初動が安定します。

 

2.採用候補カード

  (1)オネスト

  光属性専用の戦闘補助カード。パーシアスが貫通効果を持っているので相性はいいです。デッキを40枚にしたかったので今回は採用していませんが全然ありだと思います。

 

 (2)屋敷わらし

  手札誘発では珍しく発動を無効にするためパーシアスのトリガーになります。自身は天使族ではないため墓地に天使族を2枚用意する必要があります。

 

 (3)解放のアリアドネ

  ➀ペンデュラムゾーンに発動するとライフ管理しなくてもよくなる

  ②失楽の魔女からSSしてけん制

  ③自爆してカウンター罠サーチ

  いろいろできます。ヴァルキュリアと交換してもいいと思います。ペンデュラムなので墓地にいかない点に注意。

 

 (4)光天使セプター&光天使スローネ

  パーシアスで除外するコストとして優秀で単純にカードパワーも高いです。2枚揃うとランク4(素材3)と場1枚破壊、3枚ドローできます。

  先行時は必要ないカードをセットしてからランク4を立ててセプター効果でセットカードを破壊することで不要札をドローに変換できます。

 

 

3.プレイで気を付けること

 (1)ライフ管理

  カウンター罠は優秀ですがライフを払うものを多く採用しています。長期戦になるとライフが払えず、罠を発動できないということが起こりえます。発動できるカウンター罠1ゲームで多くても3枚程度でしょう。

  (2)ハーピィの羽帚に注意!

  罠カード中心のデッキなのでハーピィの羽帚に弱いです。このデッキには魔法を無効にするカードが11枚入っているのでそれを引いているときは伏せを多めに、引いていないときは手札を全てセットすることは控えましょう。

 

以上がデッキ紹介です 

  

 スペルスピードで相手との差をつけろ!