ポケモンカードをはじめて3ヵ月の感想
もくじ
1.売ってない
2018年の9月にブームに乗ってポケモンカードを始めました
新品のパックはカードショップでは売り切れ、中古カードの価格が上がっていました
とりあえず近所の大会に参加しようと思い、初心者用のGXスタートデッキを購入したかったのですが叶わず、、、
なんとか手に入れたルギアのパックでデッキを組んで大会に参加しました
初にしてはよくできたほうなのでは?
2.老若男女問わないプレイヤー
実際にショップ大会に行ってみると社会人や大学生が多いのは他のTCGと同じですが小中学生やその親御さんといった風に様々な方がプレイしている姿を見ました
そして紳士的なプレイヤーが多い
対戦後に入れた方がよいカードを教えてくれ、「あげようか?」と言われたときは驚きました
大会の配信等を見ても対戦前後のあいさつやカード使用の際の宣言など基本的なマナーをしっかり行う方が多い印象を受けました
このころGXスタートデッキが再販されて買うことができました
水タイプが好きなのでラプラスを選び、デッキはこんな風になりました
青くなりました
3.多様なデッキが活躍
大会に参加して楽しかったので本格的にはじめようと思いました
ポケモンカードを勉強するには強いデッキを使うことが良いと考えネットで探しました
しかしTwitterで優勝デッキを検索してもさまざまなデッキがあってどれが良いのか分からなくなりました
これは後になって気づきましたが、ポケモンカードには弱点というシステムがあって強いポケモンでも特定の相手には弱く設計されています(弱点のないポケモンもいます)
このシステムがあればスペックが100点のポケモンに70点や60点のポケモンが勝つことができるのでメタゲームが回って多様なポケモンが活躍できる環境の要因になっていると思います
1週間前勝てていたデッキも次の週にはそれに勝つデッキが出できていて、ちょっとメタが回るのが早すぎる気もしますが、、、
(ジラーチサンダー登場後すぐにサンダースが出できたり、私が大会で使用したデッキがすぐにメタられたりしました)
また、ひと月に1回新弾が発売されていることも理由のひとつだと思います
4.中上級者向けの教材が少ない
基本的なルールを覚えたら、うまい人のマネをするのが上達への近道だと思っています(カードに限らずどんな物事でも)
しかし、ネット上にはうまい人の動画やブログが思ったより少なかったこと、優勝してもデッキを非公開にする方が思いのほか多く、公式の大型大会の動画が最大の教材でした
とはいえ、ポケモンカードブームの影響からか競技志向の人向けのブログや動画も増えてきているように感じます
9月に東京で開催された大型大会の優勝された方はポケモンカードのチームに所属しているそうで、自分でコミュニティに参加しうまい人から盗むことが重要なのだなと思いました
5.いいゲーム
いろいろ書きましたが総じていいゲームで、大型大会にも参加したいと思いました
ポケモンたちがかわいいのもグッドですね!